NekomimiHolic. -notes-

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30 2015

Retake7:ウサギたちのジレンマ

第7話、更新されました!
ぎっすぎすしてるぅー!
7話宣伝

今回はやっと槙と千野さん以外の二人にスポットがあたりました…!
主人公組が出張りすぎてたので早く『四角関係』にしたくて仕方ないです。

色々書きたいことはあるのですが長いので続きに隠します…!

そしてそして単行本の書影等も発表されました!
詳しくは7話の最終ページに!
単行本カバーはすごくこだわって作って頂きました。
デザイナーさんがコンセプトから一緒に考えてくださって、
とても素敵なものに仕上がったと思います。
もしよろしければ、是非お手にとって見て下さいませ…!
単行本の裏表紙、カバー下なんかにも
ちょっとした仕掛けのようなものがあったり…ほんとに些細なものですが!

特典の情報等も追って発表されると思いますので、
もうしばらくお待ち下さい!
たっくさん描き下ろさせて頂きました!

そしてそして、これは私もどういうことなんだという感じなのですが
CMまで作って頂いてしまいました…!!!!
私は一足早く見せていただいたのですが…
なんかすごい(語彙力
どんなのかというと、
光とかがブワーッとなってシャララララーンティロリロリロででーん…!fin…
みたいな感じです!(全く伝わらない

とにかく青春感と透明感と切ない感じがすごいです。
イラストが色々加工されてあんなことやこんなことになってます。
あの声優さんにもナレーションをやっていただいて…!!

放送局等の情報もまた出ると思いますので、
是非、見ていただければ嬉しいです…!!!
これ、売れなかったら私首くくらんとアカンやつや…


次回8話は来週、10月7日更新です!
Twitterでも言いましたがやっとあのパーカー野郎メイン回です。
そして10月10日は単行本発売です…!!
また、単行本発売に合わせて、ポラリスさんでも更新ラッシュがあります!

どうぞ、よろしくお願い致します!


7話についての長ーい作者のひとり語りは続きから…
今回はかなり反応が心配な回で、最後の最後まで色々悩みました。
そもそも、この二人のエピソードは別にあって、
当初の内容は、黒崎が受ける被害的な意味で正直もっとエグかったんです。
どちらかと言うとふたりの関係性や話の雰囲気は2話に近い感じで。
でも、何か違うパターンがそろそろ欲しいなと思って
ミオのルール追加に合わせて思い切って全部変えて
二人が本音でぶつかり合うようなお話にしました。

元々、連載開始3話目、ちゆりが出たぐらいから、
『やり直しなのにやってることが迂闊過ぎる』みたいなご意見があったんです。
確かにそうだなとも思ったし、でもそれが「ちゆり」というキャラなので
そこは変えられない。
でも、ちゆりのような感情系じゃない人、
特に理性的で合理的と言われる男性はどういう行動を取るんだろう、
じゃあいい機会だし対立させてみよう、となりました。

思った以上にふたりが良い化学反応を起こしてくれたような気がして、
怖かったけどやってよかったなと思っています。

なんというか、昨今(というか昔からあった気もしますが)
「何か一つ間違いを起こすと叩かれる」みたいな風潮があるような気がして…
漫画の登場人物でも、主人公や好きなキャラの邪魔をしたり
失敗して足を引っ張るようなキャラは「クズ」扱いされ、
他にも、まだ成人もしていない女優さんのちょっとした失言や
自分とは全く関係のない芸能人の子育てに激高して叩き、
それがネットでみるみるうちに広まってTVから消えてしまう…

なんだか、そういう世間の一部の風潮がすごく息苦しくて。
それについて色々考えていたら、
「そう言われれば『やり直し』も失敗できないんだよな…」なんて思ってしまって。
『やり直しモノ』なのだから、絶対に失敗してはいけないのは当たり前なのだけど、
これは『青春やり直し』なわけで、本当にそれだけでいいのか…?と。

学校での生活なんて、間違えることだらけじゃないですか。
もう少しうまくやってたら喧嘩しなかったのにとか、
ああ言い返せていればもっと盛り上がったのにとか。
何か新しい事が起こると考えなんてすぐ変わるし。
でも、昨今の社会では、人に迷惑をかけることに対する風当たりが非常に強いです。
確かに人に迷惑をかけてはいけないと教えられてきたので
それは正しいと思うのですが、
誰にも迷惑をかけずに完全にまっとうにずっと一本信念を通して生きていく、
なんて事はできないと思うんです。
ネットなんかでは「これはこうすればよかった、何故そんなこともできないんだ」
みたいな事がたやすく言われてますが、
実際はそんなに上手く立ち回れる人間なんていないですよね。
それは正しいけど、そればかりの社会は、やはり少し息苦しい。

なので、せめてこの作品の中では、間違いや失敗、ぶつかり合い、
図らずも人に迷惑をかけてしまうことに寛容でありたい、と思っております。
「やり直し」を失敗するわけには行かないのはやり直しものとしては当たり前なのですが、
それに縛られすぎて息苦しい漫画にはしたくないんです。
なので、間違えてもちゃんと気づいて正せばいい、わかりあえれば修復できる。
『やり直し』に対して上手く立ちまわることばかり描くのではなくて、
「もしあの時そういうことができていれば、
たとえ間違えてもあんな悲惨な事にはならなかったのかもしれない」ということに、
『やり直し』を通して気づいていくようなお話になれば、と思っております。

長々書いてしまいましたが…

もし今回のちゆりの言葉が
少しでもそういうことで苦しい思いをしている人の癒しになれば、幸いです。

ここまでお読み頂き、ありがとうございました。
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